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子ども英会話教室を比較する前に
子どもの英語学習を始める際、「何歳から通えるのか」「外国人教師と日本人教師のどちらがよいのか」「英会話だけでなく読み書きも学べるのか」など、気になることは多いのではないでしょうか。
子ども向け英会話教室は、対象年齢だけでなく、レッスン形式、教師、教材、資格試験対策、オンライン対応、料金体系などにも違いがあります。
そのため、知名度や月謝だけで決めるのではなく、子どもの年齢や英語経験、学習目的、通いやすさなどを踏まえて比較することが大切です。
この記事では、満6ヶ月から高校生までを対象とする子ども英語・英会話専門校「アミティー」を最初に取り上げ、以下の4サービスを同じ観点から比較します。
- アミティー
- ECC KIDS
- ベルリッツ・キッズ
- NOVAバイリンガルKIDS
料金だけでなく、対象年齢、レッスン内容、教師、学習スタイルなども確認しながら、家庭に合った子ども英会話教室を検討してみましょう。
※料金・キャンペーン等は2026年9月9日の記事作成時点で公式サイトから確認できた情報をもとにしています。校舎、地域、コース、契約条件等によって異なる場合があります。申込前には各公式サイトおよび各教室で最新の料金・適用条件をご確認ください。
アミティー

出典:アミティー公式サイト
アミティーの概要
アミティーは、株式会社イーオンのアミティー事業本部が運営する子ども英語・英会話専門校です。
公式サイトでは0歳から高校生を対象とする英語・英会話専門校として案内されており、会社概要によると創業は1973年です。
年齢や学年に合わせたカリキュラムが設けられ、英語の「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を意識した学習を行っています。
乳幼児期から高校生まで長期的に英語学習を続けられるコース構成となっている点は、アミティーを検討するときに確認しておきたい特徴です。
アミティーの特徴
アミティーでは、子どもの年齢・学年や目的に応じた複数のレッスンが用意されています。
教師についても、日本人教師による「レギュラーコース」と外国人教師による「プラクティカルコース」が設定されています。
一方だけを選ぶ方法だけでなく、追加レッスンとして日本人教師・外国人教師の授業を組み合わせることも可能です。
また、アミティー独自の「i Lesson®」では、大画面タッチパネル式電子ボードとオリジナルコンテンツをレッスンに取り入れています。
通学による通常授業のほか、Webを利用して教室とつながる「アミティーライブレッスン®」も用意されています。
子どもの成長に応じた継続的な学習に加え、デジタル教材やオンラインを利用した学習方法も検討できます。
アミティーの料金
アミティーは、年齢・学年、グループレッスンかプライベートレッスンかなどによって料金が異なります。
代表的なグループレッスンの料金を確認してみましょう。
満6ヶ月~1歳
日本人教師のレギュラーコースは、30分・年間44回で基本授業料が月額8,580円(税込)、基本設備費が月額770円(税込)です。
外国人教師のプラクティカルコースも設定されています。
2歳~3歳・年少
日本人教師のレギュラーコースは、40分・年間44回で基本授業料が月額9,900円(税込)、基本設備費が月額770円(税込)です。
日本人教師の基本授業に外国人教師の追加レッスンを組み合わせた公式サイト掲載例では、
- 基本授業料:9,900円
- 基本設備費:770円
- 外国人教師追加授業料:4,180円
- 追加設備費:550円
となり、合計月額15,400円(税込)です。
年中~年長
グループレッスンは45分・年間44回で、基本授業料は月額11,220円(税込)、基本設備費は月額770円(税込)です。
小学1~6年生
グループレッスンは50分・年間44回で、基本授業料は月額11,220円(税込)、基本設備費は月額770円(税込)です。
中学1~3年生
グループレッスンは50分・年間44回で、基本授業料は月額11,220円(税込)、基本設備費は月額770円(税込)です。
入学時などに必要となる費用
通常の入学金は11,000円(税込)、入学登録料は3,300円(税込)です。
教材費は年齢・学年によって異なり、公式サイトでは次の金額が案内されています。
- ベビー:入学時20,900円(税込)
- 2歳~年少:入学時24,200円(税込)
- 年中~小学生:入学時20,900~23,100円(税込)
- 中学生:入学時11,000円(税込)
- 高校生:入学時8,250円(税込)
プライベートレッスンや追加レッスンなどを利用する場合は料金体系が変わるため、希望する受講方法を決めたうえで総額を確認するとよいでしょう。
アミティーのおすすめポイント
アミティーを比較する際に注目したいのは、対象となる年齢の幅です。
満6ヶ月から高校生までのコースが用意されているため、乳幼児期から始めて、子どもの成長に合わせながら英語学習を継続したい家庭が検討しやすい構成です。
また、日本人教師と外国人教師のレッスンが用意されていることもポイントです。
英語を初めて学ぶ段階では日本人教師によるサポートを重視したり、外国人教師とのコミュニケーション機会を取り入れたりするなど、目的に応じたコースを検討できます。
さらに、i Lesson®やライブレッスンなど、デジタル技術を取り入れた学習方法が用意されている点も確認しておきたいところです。
アミティーのキャンペーン・特典
2026年9月9日時点では、複数のアミティー校で9月の入学キャンペーンが案内されています。
確認できた例では、通常11,000円(税込)の入学金の全額免除、無料体験レッスン、無料学習カウンセリング、オリジナルグッズのプレゼントなどが案内されています。
一部の教室では、別コースを一定期間体験できる特典や、兄弟・友人との入会に関連する教材費割引も案内されています。
ただし、アミティーのキャンペーンは教室によって案内内容や適用条件が異なる可能性があります。希望する教室で同じ特典を利用できるとは限らないため、申し込み前に対象校へ確認してください。
アミティーが利用シーンに合いやすいケース
アミティーは、たとえば次のような目的で子ども英会話教室を探している場合に比較候補となります。
乳幼児期から英語に触れる機会を作りたい家庭、英会話だけでなく4技能を意識して学習したい家庭、日本人教師と外国人教師の両方を検討したい家庭などです。
また、小学生・中学生以降も同じスクールで継続したい場合や、英検などの資格試験を意識した学習を検討している場合にも、対応コースを確認してみるとよいでしょう。
アミティーまとめ
アミティーは、満6ヶ月から高校生まで幅広い年齢に対応し、日本人教師・外国人教師によるレッスンや、i Lesson®などを取り入れている子ども英語・英会話専門校です。
料金は年齢・レッスン形態によって異なり、授業料のほかに設備費、入学金、入学登録料、教材費なども考慮する必要があります。
月謝だけで比較するのではなく、希望する教師、受講回数、教材費などを含めた年間の学習費用を確認すると、他の英会話教室とも比較しやすくなります。
ECC KIDS

ECC KIDSの概要
ECC KIDSは、株式会社ECCが展開する子ども向け英会話・英語教室です。
年齢別コースとして1歳半から3歳、3歳、4・5歳、小学生、中学生向けのコースが設けられています。
さらに、英検®対策、マンツーマンレッスン、オンラインレッスンなど、学習目的や受講スタイルに応じたコースも用意されています。
ECC KIDSの特徴
ECC KIDSは、年齢に合わせてコースが分けられていることが特徴です。
幼児向けコースでは外国人講師によるレッスンがあり、小学生向けコースでは外国人講師とバイリンガル講師を組み合わせたコースが設定されています。
子どもの発達段階に合わせながら、英語によるコミュニケーションだけでなく、読み書きも含めた学習を検討できます。
英検®対策コースも用意されているため、通常の英語学習に加えて資格試験を目標にしたい家庭も選択肢に入れられます。
ECC KIDSの料金
ECC KIDSの幼児向けコースは、1歳半から未就学児が対象です。
入学金は11,000円(税込)。
月額料金は地域によって異なり、
- 首都圏・関東エリア:月額11,000円(税込)
- その他エリア:月額9,900円(税込)
と案内されています。
小学生向けコースは小学1~6年生が対象で、
- 首都圏・関東エリア:月額18,700円(税込)
- その他エリア:月額16,830円(税込)
です。
英検®対策コースについては、公式サイトで以下の料金が案内されています。
- 英検®5級:21,780円(税込)
- 英検®4級:21,780円(税込)
- 英検®3級:33,000円(税込)
- 英検®準2級一次対策:33,000円(税込)
- 英検®準2級二次対策:16,500円(税込)
英検®対策コースは入学金無料と案内されています。
受講コースによって必要費用が異なるため、通常コースと資格対策を併用する場合などは、申込前に総額を確認しましょう。
ECC KIDSのおすすめポイント
ECC KIDSでは、幼児から中学生まで年齢別にコースを選択できます。
特に小学生向けコースでは、外国人講師とバイリンガル講師を組み合わせた学習環境が用意されているため、それぞれの講師の役割を確認しながら比較したい家庭に適した選択肢の一つです。
また、英検®対策を独立したコースとして選べることも特徴です。
英会話教室に通いながら資格試験への挑戦も検討している場合は、通常レッスンと試験対策の内容や費用をあわせて確認するとよいでしょう。
ECC KIDSのキャンペーン・特典
2026年9月9日時点のECC KIDS公式サイトでは、10月31日まで入学金免除の案内が確認できます。
また、2名以上で同時に申し込む場合を対象としたペア入学キャンペーン、お友だち・家族の紹介キャンペーン、きょうだい割引、企業優待制度なども案内されています。
企業優待制度では、対象企業・団体に勤務する本人や一定範囲の家族について、対象条件を満たした場合に入学金免除や授業料割引が設定されています。
キャンペーン・割引には適用条件があるため、併用の可否を含めて申込時に確認する必要があります。
ECC KIDSが利用シーンに合いやすいケース
年齢別に設計されたコースから選びたい場合や、外国人講師とバイリンガル講師を組み合わせた学習方法を検討したい場合に比較しやすいサービスです。
また、小学生以降に英検®取得を目標の一つとして設定したい場合も、資格対策コースの内容を確認しておくとよいでしょう。
ECC KIDSまとめ
ECC KIDSは、幼児、小学生、中学生と成長段階に合わせたコースに加えて、英検®対策やマンツーマン、オンラインといった目的別の選択肢も用意されています。
料金は地域やコースによって異なるため、通学予定の教室で授業料とその他の必要費用を確認したうえで、アミティーなど他の子ども英会話教室と比較しましょう。
ベルリッツ・キッズ

出典:ベルリッツ公式サイト
ベルリッツ・キッズの概要
ベルリッツ・キッズは、ベルリッツ・ジャパン株式会社が提供する子ども向け語学教育サービスです。
幼児・小学生向けには教室で受講する少人数グループレッスンのほか、対象学年に応じてオンラインで受講できるマンツーマンレッスンも用意されています。
ベルリッツでは、学習する言語をレッスン内で使用するベルリッツ・メソッド®を採用しています。
ベルリッツ・キッズの特徴
教室の少人数グループレッスンは4歳から小学6年生が対象で、1回40分、週1回、年間42レッスンです。
少人数での対面学習を希望する家庭が比較しやすい受講スタイルです。
一方、完全オンラインのマンツーマンレッスンは小学3~6年生が対象で、1回40分、週1回、年間48レッスンとなっています。
子どもの学年と、教室で他の子どもと学ぶか、自宅でマンツーマン指導を受けるかを基準に選択できます。
ベルリッツ・キッズの料金
公式サイトで確認できる代表的な料金は以下のとおりです。
教室・少人数グループ
対象は4歳~小学6年生。
1回40分、週1回、年間42レッスンで、
月額14,980円(税込)
です。
完全オンライン・マンツーマン
対象は小学3~6年生。
1回40分、週1回、年間48レッスンで、
月額18,480円(税込)
です。
通常は別途入学金と教材費が必要です。教材費は言語やレベルによって異なります。
ベルリッツ・キッズのおすすめポイント
ベルリッツ・キッズは、教室での少人数グループとオンラインマンツーマンという異なる受講方法を比較できることが特徴です。
特に小学3年生以降であれば、通学だけでなく完全オンラインのマンツーマンも候補になります。
英語を使ってやり取りする時間を重視したい場合は、ベルリッツ・メソッド®の具体的なレッスン内容を無料体験などで確認するとよいでしょう。
ベルリッツ・キッズのキャンペーン・特典
2026年9月9日時点では、「子ども向け 秋の特別キャンペーン」が公式サイトで案内されています。
申込期間は2026年9月1日~10月31日です。
対象となるマンツーマンプランでは、通常33,000円(税込)の入学金が0円となります。
少人数グループレッスンについては、入学金50%OFFと案内されています。
新規受講生であることなどの適用条件があり、一括制マンツーマンの場合は20レッスン以上などの条件があります。また、一部の特典・割引とは併用できない場合があります。
ベルリッツ・キッズが利用シーンに合いやすいケース
4歳以降の子どもに少人数で英語を学ばせたい場合や、小学3年生以降でオンラインのマンツーマンレッスンを検討している場合に比較候補になります。
グループとマンツーマンでは料金だけでなく、子どもが発話できる時間や他の生徒とのコミュニケーションの有無も異なるため、性格や学習目的に合わせて検討するとよいでしょう。
ベルリッツ・キッズまとめ
ベルリッツ・キッズでは、4歳~小学6年生を対象とする教室の少人数グループレッスンや、小学3~6年生向けの完全オンラインマンツーマンなどが用意されています。
アミティーと比較すると対象年齢や受講スタイルが異なるため、「何歳から始めるか」「対面かオンラインか」「グループかマンツーマンか」を明確にすると比較しやすくなります。
NOVAバイリンガルKIDS

NOVAバイリンガルKIDSの概要
NOVAバイリンガルKIDSは、株式会社NOVAランゲージカンパニーが提供する子ども向け英会話サービスです。
Baby、Kinder、小学生向けなどのクラスがあり、英検®・資格対策やオンラインレッスンにも対応しています。
駅前留学校では外国人講師によるレッスンが提供され、クラスはレベルに応じて設定されています。
NOVAバイリンガルKIDSの特徴
NOVAバイリンガルKIDSでは、0~2歳向けのBaby、3~5歳向けのKinder、小学生向けクラスなどが用意されています。
Baby・Kinderの駅前留学校では、外国人講師による最大8名までのレッスンと案内されています。
小学生については初級・中級・上級などレベルに応じたクラスがあり、年齢だけでなく習熟度も考慮しながら学習を進められる仕組みです。
また、オンラインではマンツーマンのジュニアコースも提供されています。
NOVAバイリンガルKIDSの料金
NOVAバイリンガルKIDSの駅前留学校は、地域によって料金が異なります。
公式サイトに掲載されている料金例では、Baby・Kinderの40分×月4回は、
月額9,680円~10,450円(税込)
となっています。
80分×月4回のスーパーバイリンガルコースは、掲載されている地域別料金例で、
月額20,350円~21,120円(税込)
です。
小学生クラスでは、40分×月4回の場合、クラス・地域によって公式サイト掲載例で月額11,220円(税込)から設定されています。
いずれも別途月会費・教材費が必要です。
オンラインレッスン
オンラインのジュニアコースは1対1のマンツーマン形式です。
固定プランは、
月4回:25,300円(税込)
です。
フリープランは、
- 月4回:33,000円(税込)
- 月8回:61,600円(税込)
- 月12回:85,800円(税込)
と案内されています。
こちらも別途月会費・教材費が必要です。
NOVAバイリンガルKIDSのおすすめポイント
NOVAバイリンガルKIDSでは、外国人講師とのレッスンを軸に検討できることが特徴です。
Babyから小学生まで年齢・レベルに応じたクラスがあり、外国人講師とのコミュニケーション機会を重視したい家庭が比較しやすいサービスです。
また、教室だけでなくオンラインマンツーマンも選べるため、通学時間を抑えたい家庭はオンラインコースも比較できます。
NOVAバイリンガルKIDSのキャンペーン・特典
2026年9月9日に公式サイトのキャンペーン情報を確認したところ、掲載ページには8月31日までの「サマーラストキャンペーン」が残っていますが、期間はすでに終了しています。
別の来校・入会キャンペーンページでは「現在取り扱いはございません」と案内されています。
したがって、記事作成時点で全国共通の新規入会キャンペーンとして適用できる内容は確認できませんでした。
校舎独自の特典などが実施される可能性もあるため、申し込みを検討する際は希望校の最新情報を確認してください。
NOVAバイリンガルKIDSが利用シーンに合いやすいケース
乳幼児期から外国人講師との英会話に触れさせたい場合や、レベルに応じたクラスで学ばせたい場合に比較候補になります。
また、通学に加えてマンツーマンのオンラインレッスンを検討したい家庭にも選択肢があります。
地域によって月謝が異なるため、実際に通う予定の校舎を決めてから費用を比較することが重要です。
NOVAバイリンガルKIDSまとめ
NOVAバイリンガルKIDSは、Babyから小学生までの年齢・レベル別クラスや、外国人講師によるレッスン、オンラインマンツーマンなどを提供しています。
料金には地域差があるため、月謝だけでなく月会費や教材費を含め、希望する校舎で必要な費用を確認しましょう。
アミティーと子ども英会話教室3社を比較
ここまで紹介したアミティー、ECC KIDS、ベルリッツ・キッズ、NOVAバイリンガルKIDSには、対象年齢や教師、レッスン形式、料金体系などに違いがあります。
子ども英会話教室を選ぶ際は月額料金だけを見るのではなく、入学金や教材費などを含めて比較することが大切です。また、子どもの年齢や英語経験によって利用できるコースも異なります。
主な違いを整理すると、以下のようになります。
子ども英会話教室4サービス比較表
| 比較項目 | アミティー | ECC KIDS | ベルリッツ・キッズ | NOVAバイリンガルKIDS |
|---|---|---|---|---|
| 主な対象 | 満6ヶ月~高校生 | 1歳半~中学生 | 4歳~小学6年生 | 0~2歳、3~5歳、小学生など |
| 主な教師 | 日本人教師・外国人教師 | 外国人講師・バイリンガル講師 | 外国人教師 | 駅前留学校は外国人講師 |
| グループレッスン | あり | あり | あり | あり |
| マンツーマン・プライベート | あり | あり | あり | あり |
| オンライン | 対応コースあり | 対応コースあり | 完全オンラインなど | オンラインコースあり |
| 4技能を意識した学習 | あり | あり | あり | コース・カリキュラムにより対応 |
| 資格試験対策 | 対応コースあり | 英検®対策あり | 英検Jr.®・英検®対策あり | 英検®・資格対策あり |
| 代表的な月額料金例 | 小学生グループ:基本授業料11,220円+基本設備費770円 | 小学生:16,830円または18,700円 | 少人数グループ:14,980円 | 小学生40分×月4回:地域・レベルにより10,450円~12,430円など |
| 入学金 | 11,000円 | 11,000円 | 通常は別途必要 | コース・校舎等の条件を確認 |
| その他費用 | 入学登録料、設備費、教材費など | 教材費・諸経費等はコースごとに確認 | 教材費など | 月会費・教材費など |
| 学習スタイルの特徴 | 年齢別カリキュラム、日本人・外国人教師、i Lesson®など | 年齢別コース、外国人講師とバイリンガル講師を活用するコースなど | 最大3名の少人数やマンツーマンなど | 年齢・レベル別クラス、駅前留学校では外国人講師 |
| 乳幼児からの通学 | 満6ヶ月から | 1歳半から | 主に4歳から | Babyクラスは0~2歳 |
| キャンペーン | 時期・教室により実施 | 時期により実施 | 時期により実施 | 時期により実施 |
※料金は2026年9月9日の記事作成時点で各公式サイトから確認した税込金額です。地域、校舎、学年、コース、受講回数などによって異なります。キャンペーンについても申込期間や対象条件が設定される場合があります。
比較表を見るときのポイント
同じ「子ども英会話教室」でも、サービスごとに対象年齢とレッスン設計が異なります。
たとえば、乳幼児期から高校生まで長期的に同じスクールで学習することを想定するなら、対象年齢の幅を確認する必要があります。
アミティーは満6ヶ月から高校生までのコースを設けています。
ECC KIDSは1歳半から中学生までの年齢別コースがあり、小学生向けでは外国人講師とバイリンガル講師を組み合わせたコースが用意されています。
ベルリッツ・キッズは4歳~小学6年生向けのプログラムを中心としており、教室での少人数グループは最大3名です。
NOVAバイリンガルKIDSは0~2歳のBaby、3~5歳のKinder、小学生向けのレベル別クラスなどを設けています。
対象年齢だけでなく、「日本人教師のサポートも利用したい」「外国人教師とのコミュニケーションを重視したい」「少人数で学習したい」といった希望まで整理すると比較しやすくなります。
子ども英会話教室を選ぶ7つのポイント
子ども英会話教室は、料金の低さだけで選ぶと、実際に通い始めてから学習目的や生活スタイルと合わないことがあります。
ここからは、アミティーを含めて子ども英会話教室を比較するときに確認したいポイントを解説します。
1.子どもの年齢に対応しているか
最初に確認したいのが対象年齢です。
乳幼児と小学生、中学生では、適したレッスン時間や教材、学習内容が異なります。
特に0~2歳頃から始めたい場合、すべての子ども英会話教室が対応しているわけではありません。
今回比較した中では、アミティーは満6ヶ月から、NOVAバイリンガルKIDSには0~2歳向けのBabyクラスがあります。
一方、ECC KIDSの幼児向けコースは1歳半から、ベルリッツ・キッズの主な子ども向けプログラムは4歳からとなっています。
また、長く通うことを想定している場合は、現在の年齢だけでなく小学生、中学生、高校生になった後のコースまで確認しておくとよいでしょう。
2.日本人教師と外国人教師の違いを確認する
子ども英会話教室によって、担当する教師の構成も異なります。
外国人教師とのレッスンでは、英語を使ってコミュニケーションする機会を作りやすいという特徴があります。
一方、日本人教師やバイリンガル講師によるレッスンでは、日本語との違いを踏まえた説明などを受けられる場合があります。
アミティーでは、日本人教師のレギュラーコースと外国人教師のプラクティカルコースがあり、追加レッスンで組み合わせることもできます。
ECC KIDSではコースによって外国人講師やバイリンガル講師が担当します。
ベルリッツ・キッズでは外国人教師によるレッスンが用意され、NOVAバイリンガルKIDSの駅前留学校でも外国人講師によるレッスンが提供されています。
どちらの教師が一律に適しているということではありません。子どもの英語経験や性格、学習目的を考えて選択することが重要です。
3.「聞く・話す」だけでなく読み書きも確認する
子ども英会話という名称から、「聞く」「話す」を中心にイメージする方もいるでしょう。
しかし、小学校以降の英語学習や資格試験まで考える場合は、「読む」「書く」を含めた4技能をどのように扱うかも比較ポイントになります。
アミティーでは「聞く・話す・読む・書く」の4技能を意識したカリキュラムを採用しています。
ECC KIDSやベルリッツ・キッズにも4技能を学ぶコースがあり、NOVAバイリンガルKIDSも年齢・レベルに応じたカリキュラムを提供しています。
幼児期は英語の音やコミュニケーションに親しむことを重視し、小学生以降は読み書きも含めて学習するなど、年齢によって目的を変えていく方法も考えられます。
4.グループかマンツーマンかを比較する
レッスン人数も重要なポイントです。
グループレッスンでは、教師だけでなく同年代の子どもと一緒に英語を使えることがあります。
一方、マンツーマンでは、子どもの理解度や目的に合わせて進めやすいという特徴があります。
ただし、マンツーマンはグループより料金が高くなるケースがあります。
たとえばベルリッツ・キッズの場合、4歳~小学6年生向けの少人数グループは月額14,980円(税込)ですが、教室・オンラインを選択できるマンツーマンの通常料金例は月額28,380円(税込)です。
アミティーにもグループとプライベートがあり、小学生の週1回グループは基本授業料11,220円(税込)+基本設備費770円(税込)、年間44回です。プライベートレッスンでは料金体系が異なります。
費用だけでなく、子どもがどのような環境なら発言しやすいかも考えて選択するとよいでしょう。
5.月謝以外に必要な費用を確認する
英会話教室を比較するときに注意したいのが、月謝以外の費用です。
入学金、登録料、教材費、設備費、月会費などが必要になる場合があります。
たとえばアミティーでは、新規入学時の入学金11,000円(税込)、入学登録料3,300円(税込)に加えて教材費があります。
教材費は年齢・学年によって異なり、入学時はベビーが20,900円(税込)、2歳~年少が24,200円(税込)、年中~小学生が20,900~23,100円(税込)などとなっています。
NOVAバイリンガルKIDSでも、掲載されているレッスン料とは別に月会費・教材費が必要です。
そのため、「月謝×12ヶ月」だけで判断せず、入会初年度に必要となる費用と2年目以降の費用を確認することが大切です。
6.資格試験対策の有無を確認する
小学生や中学生になると、英検®などの資格試験を学習目標に加えたい家庭もあるでしょう。
その場合は通常の英会話レッスンだけでなく、資格試験対策の内容も確認します。
ECC KIDSでは英検®直前対策コースがあり、5級・4級はそれぞれ21,780円(税込)、3級は33,000円(税込)など、級ごとの料金が公式サイトに掲載されています。
ベルリッツ・キッズでは英検Jr.®対策や、小学3年生以上を対象とした英検®対策をマンツーマンで受講できます。
アミティーやNOVAバイリンガルKIDSにも資格試験を意識したコース・学習があります。
資格試験を目的とする場合は、「対策コースがある」という点だけではなく、対象級、受講条件、授業回数、通常レッスンとの併用方法まで確認しましょう。
7.通学を続けやすいか確認する
英語学習では、教室までの距離や曜日・時間も重要です。
内容が希望に合っていても、送迎に時間がかかりすぎると家庭の負担が大きくなる可能性があります。
自宅や学校からの距離、駐車場の有無、レッスン開始時刻、振替制度などを確認しましょう。
オンライン対応があるスクールなら、オンラインを選択肢に含める方法もあります。
ただし、対面とオンラインでは対象年齢や料金、レッスン内容が異なることがあります。
単にオンライン対応の有無を見るのではなく、希望する年齢・コースで実際に利用できるかを確認してください。
目的別に子ども英会話教室を比較
ここでは「どのサービスが上か」という順位付けではなく、学習目的ごとに確認したい特徴を整理します。
乳幼児期から長く英語を学びたい場合
乳幼児期から始める場合は、対象年齢と将来のコース構成を確認します。
アミティーは満6ヶ月から高校生までを対象としているため、幼児期だけではなく、小学生・中学生・高校生まで同じスクールで学ぶことを想定して比較できます。
NOVAバイリンガルKIDSには0~2歳向けのBabyクラスがあります。
ECC KIDSは1歳半からの幼児向けコースが用意されています。
「今すぐ利用できるか」だけでなく、進級後にどのようなレッスンへ移行するのかまで確認すると選択しやすくなります。
日本人教師と外国人教師の両方を検討したい場合
日本人教師と外国人教師の両方を比較したい場合は、アミティーのコース構成を確認してみるとよいでしょう。
日本人教師によるレギュラーコースと外国人教師によるプラクティカルコースがあり、追加レッスンとして異なる教師の授業を組み合わせることも可能です。
ECC KIDSでも、小学生向けなど一部のコースでは外国人講師とバイリンガル講師によるレッスンが組み込まれています。
教師の国籍だけで判断するのではなく、実際の指導内容や子どもとの相性を体験レッスンなどで確認することが重要です。
少人数で発話する機会を重視したい場合
クラス人数を重視する場合は、定員を比較します。
ベルリッツ・キッズの教室で行う少人数グループレッスンは最大3名です。
アミティーは年齢・コースによって定員が異なり、満6ヶ月~1歳のグループは3~5組、小学生は8名などと設定されています。
NOVAバイリンガルKIDSのBaby・Kinderなど、駅前留学校の対象クラスは最大8名と案内されています。
人数だけで授業の質を判断することはできませんが、「人前では発言しにくい」「友達と一緒の方が取り組みやすい」など、子どもの性格を考える材料になります。
英検®などの資格試験も視野に入れる場合
資格取得を目標にするなら、通常レッスンと資格対策を分けて比較しましょう。
ECC KIDSでは英検®直前対策の級別料金が公開されています。
ベルリッツ・キッズでは英検Jr.®や英検®対策をマンツーマンで受講できます。
アミティーやNOVAバイリンガルKIDSにも資格試験を意識した学習があります。
受験予定の級が決まっている場合は、その級に対応しているか、通常コースとは別料金になるかを事前に確認しておくと安心です。
対面とオンラインの両方を検討したい場合
送迎や他の習い事との両立を考えると、オンラインが選択肢になる家庭もあります。
アミティーではWebを通じて教室とつながるライブレッスンが用意されています。
ベルリッツ・キッズでは小学3~6年生を対象とする完全オンラインのマンツーマンがあり、通常料金例は1回40分・週1回・年間48レッスンで月額18,480円(税込)です。
NOVAのオンラインジュニアコースはマンツーマンで、固定プラン月4回が月額25,300円(税込)、フリープラン月4回が33,000円(税込)などとなっています。
オンラインを選択するときは、料金に加えて対象年齢、使用機器、予約方法、保護者による受講サポートの必要性なども確認しましょう。
子ども英会話教室で失敗を減らすために確認したいこと
英会話教室は、公式サイトに掲載されている情報だけで決める必要はありません。
無料体験レッスンや説明会を利用できる場合は、実際の教室やレッスンを確認してから判断するとよいでしょう。
特に確認したいのは、子どもが教師の話を聞いて参加できているか、レッスンの難易度が現在の英語力に合っているかという点です。
保護者の希望する学習内容と、子ども本人が取り組みやすいレッスンが一致するとは限りません。
また、料金については「毎月いくらかかるか」だけではなく、入学時の費用、年間教材費、追加レッスン、資格対策なども含めて確認します。
キャンペーンを利用する場合は、割引額だけでなく対象コースや申込期限などの適用条件も確認してください。
複数の教室で迷う場合は、同じ項目をメモして比較すると判断しやすくなります。
「対象年齢」「教師」「1クラスの人数」「1回のレッスン時間」「年間回数」「月謝」「入学時費用」「教材費」「資格対策」「オンライン対応」「通学時間」などを同じ条件で整理すると、それぞれの違いが見えやすくなります。
アミティーに関するよくある質問
Q1.アミティーは何歳から通えますか?
アミティーは満6ヶ月から高校生までを対象としています。
乳幼児、小学生、中学生、高校生と年齢・学年に応じたカリキュラムが用意されているため、子どもの成長に合わせて継続することも検討できます。
年齢によってレッスン時間や定員、授業料などが異なるため、入会時には該当するクラスの詳細を確認してください。
Q2.アミティーの月謝はいくらですか?
年齢や学年、グループ・プライベートなどのレッスン形態によって異なります。
たとえば小学1~6年生の週1回グループレッスンは、基本授業料が月額11,220円(税込)、基本設備費が月額770円(税込)で、年間44回です。
満6ヶ月~1歳のグループレッスンは基本授業料月額8,580円(税込)+基本設備費770円(税込)です。
授業料以外に入学金、入学登録料、教材費などもあるため、入会時には総額を確認しましょう。
Q3.アミティーには日本人教師と外国人教師の両方がいますか?
アミティーでは、日本人教師によるレギュラーコースと外国人教師によるプラクティカルコースが用意されています。
基本授業とは異なる教師の追加レッスンを組み合わせることも可能です。
子どもの英語経験や目的に合わせ、どのコースが適しているか相談して決めるとよいでしょう。
Q4.アミティーでは英検などの資格試験対策もできますか?
アミティーでは通常の英会話に加え、資格試験を意識した学習にも対応しています。
ただし、対象となる試験、コース内容、受講可能な時期などは確認が必要です。
「いつまでに何級を目標にするか」など具体的な目的がある場合は、入会前のカウンセリング等で対応内容を確認すると比較しやすくなります。
Q5.子ども英会話教室は日本人教師と外国人教師のどちらがよいですか?
一律にどちらが適しているとはいえません。
外国人教師とのレッスンでは英語を使ったコミュニケーションに触れる機会を作りやすく、日本人教師やバイリンガル講師の場合は日本語との違いを踏まえた指導を受けられる場合があります。
子どもの年齢、英語経験、性格、学習目的などを踏まえて選択することが大切です。
アミティーのように日本人教師と外国人教師のコースがある教室では、両方を比較して検討する方法もあります。
Q6.子ども英会話教室は料金だけで選んでもよいですか?
料金は重要な比較項目ですが、月謝だけで決めるのではなく、レッスン内容や年間回数、クラス人数、教材費なども確認することをおすすめします。
月謝が同程度でも、1回のレッスン時間や年間回数、入学金、教材費、設備費などが異なる場合があります。
また、子どもとの相性も継続を考えるうえで重要です。
可能であれば無料体験や説明会を利用し、料金とレッスン内容の両方を確認してから判断するとよいでしょう。
まとめ|アミティーと子ども英会話教室は目的に合わせて比較しよう
今回はアミティーを中心に、ECC KIDS、ベルリッツ・キッズ、NOVAバイリンガルKIDSを比較しました。
いずれも子どもの英語学習を目的としたサービスですが、対象年齢、教師、クラス人数、レッスン形式、料金体系などには違いがあります。
アミティーは満6ヶ月から高校生までの年齢に対応し、日本人教師によるレギュラーコースと外国人教師によるプラクティカルコースを用意しています。
また、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を意識したカリキュラムや、i Lesson®などを取り入れていることも特徴です。
乳幼児期から継続して英語を学ばせたい場合、日本人教師と外国人教師の両方を検討したい場合、英会話だけでなく4技能を意識して学習したい場合には、比較候補の一つとして詳細を確認してみるとよいでしょう。
一方、子ども英会話教室に求める条件は家庭によって異なります。
少人数クラスを重視するのか、外国人教師との会話機会を重視するのか、資格試験対策を取り入れたいのか、オンラインも利用したいのかによって適した選択肢は変わります。
まずは子どもの年齢と学習目的を整理し、料金だけではなく、レッスン内容や教師、教材、通いやすさなどを同じ基準で比較することが大切です。
アミティーを検討している場合は、公式サイトで希望する年齢・学年のコースや最新の料金を確認し、無料体験レッスンなどが利用できる場合は、実際のレッスンや教室の雰囲気も確認してから検討するとよいでしょう。
※本記事の料金・キャンペーン等は2026年9月9日の記事作成時点で確認した情報です。料金、コース内容、キャンペーン、適用条件等は変更される場合があります。申し込みの際は各サービスの公式サイトで最新情報をご確認ください。